靴を購入されたら
まず靴をご購入されたら防水スプレーをかけることをお奨めします。スプレー前にクリーム等でお手入れをするとなおいいです。防水スプレーには水をはじく効果と汚れを防ぐ効果がありますのでお出かけ前等マメにお使いになるといいと思います。
防水スプレーをお使いになるときのご注意!
市販の防水スプレーの多くはアルコール系の臭いのきつい物が多く出回っております。お使いになるときは屋外で、お子さまのいるご家庭では特に注意してご使用下さい。またスプレーをかけた靴はしばらく外で臭い成分が弱まるのを待ってからしまわれると良いと思います。
靴のお手入れ方法について
靴のお手入れといっても特にむずかしいことはありません。
●まず靴についた汚れや古いクリームを専用クリーナー(コロンブス600など)でおとします。
●次に靴クリームをぬります。これは、革に栄養とツヤを与え薄い保護膜で汚れやキズを防ぎます。
●最後に防水スプレ ーをすると雨からも守ってくれます。
ついつい忘れがちにな ってしまう靴のお手入れですが、週1回位はお手入れをされ た方が靴が長持ちします。
又、お気に入りの靴でも毎日履くよりは2足以上の靴を交互にはかれることをおすすめします。
Q・・雨にぬれてしまった場合はどうしたらいいのですか…
靴が雨にぬれた場合は、できるだけ早く乾いた布等で水分をふきとります。形をととのえ吸収性のあ る紙類をつめて、陰干しをするようにして下さい。間違って もドライヤー、ストーブなど高温での乾燥や直射日光による 方法は、革の繊維の収縮、変形変質につながり復元が困難に なりますからさけましょう。また乾燥剤を靴の中に入れるという話を聞きますが靴の水分を急激にとる行為は革の繊維を痛めることになりひび割れ変色の元になりますのでやめましょう。
Q・・カビがはえてしまったのですが…
表面に着いてしまったカビは乾いた布でふき取りコロンブスのレザリアンローションで細かな残ったカビを取り除いて下さい。菌の根が革の組織に深く入り込んだものは、ふきとろうとしても跡が残ってきれいになりません。多少は靴クリーム等でカビ跡を目立たなくすることは出来ます。カビは発生を防ぐことが大切です。 汚れや高温、多湿の要素がそろうと繁殖が盛んになりますから 風通しのよい涼しい場所に保管しましょう。
■塩ふきの対処法
濡れた靴が乾くと靴に白い粉が吹いたことはありませんか?
このような現象を「塩ふき」といいます。
汗が乾いて浮き上がった物という認識をされますが「塩ふき」の原因は皮革の中に含まれている塩分や脂分です。革は大体塩漬けの状態の物を加工する事が多いです。製革行程で残った塩分や発汗によって蓄積された塩分、または保革成分として使用された油脂が雨水によって溶け出すのが原因です。対処法としては上のカビ取りの方法と同じでレザリアンローションでふき取った後、風通しの良い場所で乾燥させて下さい。
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